芝幸太郎氏とはどのような人物?

芝幸太郎氏は、1973年11月8日に高知県高岡郡四万十町(旧幡多郡十和村)で生まれました。
現在は、オフィスフォーティエイト代表取締役社長、
株式会社グラッシーズ代表取締役社長を務めている日本の実業家です。

芝幸太郎氏のプロフィール

生年月日1973年11月8日
出身地高知県幡多郡十和村
出身校高知市立高知商業高等学校
趣味釣り

芝幸太郎氏の略歴

1992年高知商業高校を卒業後、半導体製造工場に入社。半年後に退職、その後株式会社商工ファンドへ入社。
1995年株式会社商工ファンドの山口支店に異動、その後岡山支店→渋谷支店で支店長を務めた。
2002年株式会社商工ファンドを退職後、エステ関連会社を企業。
2004年アイドルグループ「AKB48」関連商品の企画料や版権料などを扱うoffice48を設立。
同年(2004年)に秋葉原48プロジェクトの第1期生メンバーの募集を開始。
office48がマネジメント業務を受託した後、AKB48が秋葉原48劇場で初公演を行った。
2005年秋葉原48プロジェクトを秋元康、窪田康志らと共同で開始
2007年株式会社グラッシーズ(飲食関連事業)を設立
2009年エコプロジェクト「僕と地球を繋ぐ森」の代表に就任(高知県、四万十町、デジタルマーケット社とパートナーズ協定を締結)
2019年お貴景勝 東京原宿後援会事務局の会長に就任。

芝幸太郎氏の株式会社グラッシーズとは

芝幸太郎が代表を務めるグラッシーズの事業は、イマカツとbelta saloneの二つあります。
まず一つ目のイマカツは美味しいとんかつを提供しているお店です。
ヒレカツやロースかつ、ささみかつなど肉系のメニューが充実しています。
その他にも、カツカレーやもつ鍋なども用意しているのが特徴的です。
イマカツは東京の都心部に店舗があるだけでなく、海外にも店舗を構えています。
芝幸太郎氏は、世界進出という夢があり、イマカツの海外進出として叶えています。
海外の反応としては、日本の味としてイマカツが親しまれており、数多くの利用者から愛されています。

二つ目は、belta saloneというお店で、イタリア語でbeltaは美しい、saloneは空間を指しています。
美しい空間を提供するという意味が込められています。
belta saloneというお店は、パーティー会場を提供しており、レストランではくつろぎと語らいが生まれる空間を演出。
ゴルフショップでは、選りすぐりのアイテムを揃えてお客さんをお待ちしています。
プライベートルームも7部屋用意しており、ゴルフシュミレーションマシンを利用することができます。
世界でただ一つの素晴らしいパーティーを実現できる空間となっており、グラッシーズを代表する事業です。